数秘術から読み解く数字にまつわるお話です。
今朝のニュースで市川団十郎さんの死去で悲痛な心境の中、息子の海老蔵さんがインタビューに
しっかりと答えているのを見ていました。
その中で、海老蔵さんが何度も<父は一度も弱音を吐かなかった。>と話しているのが
すごく印象的で。
もしかすると。。。⑦ではないかなー?
そして<大きな愛の人、自分の身を削っても周りの人の為に尽くした人。>
そこからイメージできたのは、愛の数字⑥でした。
気がつくと団十郎さんの誕生数を調べていました。
すると、やはり現世の数字が⑦。前世の数字が⑥だったんです。
海老蔵さんの誕生数は、以前から知っていました。
その数字は、三十三。33.。菩薩の数字でもあり、宇宙人的な数字でもあります。
とにかくスケールが大きい! 普遍的愛の人!宇宙レベルで愛を与えられる人!
そんな壮大な使命をもつ数字です。
ただ若いときは、その波動の高さに周りがついていけず、
ただの変わり者扱いされ、理解されず、辛い経験をする人も多いのです。
その唯一の理解者となれるのが、⑦の数字を持つ方なのです。
何年か前に海老蔵さんが暴力事件に巻き込まれた際、
父の団十郎さんが、息子の盾となり、自ら矢面に立ち会見に臨んでいたのを思い出しました。
優しさの中に厳しさを持つ方だなーと思ってみていました。
やんちゃだった海老蔵さんの良き理解者として団十郎さんの存在は本当に大きかったと思います!
海老蔵さんは、<父がいなかったら 僕はどうなっていたか?>と話していました。
不思議なんですが、親子関係や兄弟関係、夫婦関係などで33の数字を持つ人がいる家族の中に
⑦の数字を持つ人がいるケースが多いのです!
これは、本当にそうなんです!
もともと統計的に33の人はそんなに多くは存在しないのですが、
なぜか、遭遇することが多いんです。
その方の家族の数字を聞くとそんな関係があることに驚きます。
夫婦の場合は、引き寄せられたといえるかもしれませんが、親子に関しては子供が望んできたり、
選んできてると捉えられるんですよねー。
家族との縁も必然だと気付かされます。
今まで与えてもらった団十郎さんの大きな愛を、今度は更に大きなスケールで
海老蔵さんが与えていってくれると思います。
その壮大な使命を思い出させてくれたのは、間違いなく父の団十郎さんだと思います!
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